【マッチングアプリで結婚するまでの話・7】

絶賛婚活中のぴかるです。

前回初めてマッチングし

リアルで飲んだKさん。

あれから約一週間連絡が途切れ終了。

寂しいけど

持ち越さないよう気張るぴかるです。

出会えた奇跡

さて、

前回、Kさんとの出会いを経てちょっとだけ

自分の中に変化がおきた。

需要なんてないなーと思ってノリで始めた

マッチングアプリだけど、

どっかしらに自分に対しての需要って

あるんだなーと思えてきた

なんというか・・・

自信？みたいな

アプリに対しても

「あー、コレ本当に会えるんだ。」

って思えてきました。

半ば半信半疑で騙されているのでは・・・

と内心感じていたのですが、

実際リアルに出会うことにより、

マイナスなイメージがだいぶ払拭できました。

　

改めて思うと、

アプリを始めなっかたら

出会う事がなかったであろうKさん。

まさに奇跡だなー・・・と思います。

ここでちょっと思い返すと

100イイネ💖送って

マッチングする率は大体2人位。

つまり2％位だった気がする。

まあ何にせよ、

自分が動かなければ何にも始まらない！

セカンドインパクト

Kさんの淡い思い出にふけつつ

あんまり凹んでも仕方ないので

新たな出会いに向け「覗き見作戦」

を慣行し早1週間。

　

実際に出会えたという事で気持ちに余裕が出来、

この頃になるとイイネ💖をするのも

よく考えてイイネ💖するようになりました。

・・・とはいいつつ

相変わらずイイネ💖がたまるとすぐ使うケド。　

そんなこんなで　

気になる女性2人発見！

何度かその2人のプロフィールを覗き

その2人もこちらのプロフを見に来ているみたい。

ヨシ！

イイネ💖送信！！

この瞬間気合入ります。

　

気になる女性1人目は

同じ県に住むの2つ上39歳看護師のMさん。

バツイチで3人のお子さんがいるシンママ。

写真ではショートカットで小柄な感じの

かわいい系タイプです。

　

2人目も同県に住む34歳の受付事務員のTさん。

未婚の女性。

キラキラ系の女子で

プロフ写真が盛り気味ですが

元気があってかわいらしいです！

　

しかも

なんとこの二人とのマッチングに成功！

テンションブチ上げでございます。

セカンドインパクト発動の予感！！

注：

このマッチングに

至るまでには

おびただしいほどの

「イイネ💖」を犠牲にしているのです。

平常心平常心

まあ

期待しすぎると・・・なので

妄想はほどほどにします。

Mさん、Tさん共に

マッチングしてすぐにメッセージを送りました。

最初に返信があったのはMさん。

こんな感じのやり取りから始まりました。

　

Mさんは同じ県の方で

ぴかるが大学時代にいつも通っていた

街に住んでいた為、知っている場所が多く

Mさんの地元の飲食店ネタで盛り上がり、

そこから子供の話と元旦那の話と発展。

特に盛り上がった離婚時の話では

子供とMさんに対してのDVの話が

壮絶だった。

（やっぱり共通点があると話が進む）

　

Kさんに続き、

ぴかるは聞き役で相槌を打つのが

やっとな感じでした。

（前回のKさんもそうだが、

経験したモノが違い過ぎる・・・）

しかし、1度そういう話を聞いていたので

妙に話が弾む。（Kさんありがと）

そんなこんなで気付くと

2～3日で割といろいろやり取りしました。

（ちなみ同時にTさんともやり取りは継続・後ほど）

Mさんとのやり取りは子供が寝た後が

多く、夜10時位から2時間程度。

Mさんは、なかなか元旦那の

話をする相手がいなかったらしく

愚痴れる事自体がストレス解消になっていたみたいです。

（子供3人いて時間がないし、友達も

子育てでい忙しいみたい・・・）

女性にとって聞き役は重要らしい！

急展開

そんなやり取りから更に2、3日後

その日に限ってMさんから

早い時間帯にメッセージ来た。

夜7時位からちょこちょこやり取り。

こんなやり取りから始まり、

小一時間位やり取りが続き、

暇だった自分は何の気なしにドライブしながら

メッセージのやり取り。

（運転中の携帯はダメですよー！）

何件かコンビニを巡りながら返信を繰り返し

気付くと大学の通学路。

Mさんの家のわりと近く・・・どうしたものか。

　

近くのコンビニで車を停め、

悩んだ末・・・

とメッセージ。

　

自分で言っておいてドキドキです。

断られたらどうしよう。

言い訳を考えてると、

10分位で返信。

ε-(´∀｀*)ﾎｯ

とするのも束の間、

追加で緊張大盛。

電話の前に

車の中で発声練習しました。

　

若干ビクビクしながら通話ボタンを押し、

すると

予想どうりの声で

とてもかわいらしい声。

心臓ドクドクです。

何をどう話て良いか分からず。

なんて恥ずかしい事言ってました。

ドライブ中という事をラインの

メッセージで言ったので

と素直に返してしまい

「あっ」とおもいました。

走っている設定で通話・・・

しかも場所も

わりとMさんの自宅の近所だった為

ストーカーみたく思われたら最悪です。

どんだけだよ！！

ノリツッコミ必至。

警戒されたかなと思いきや

そこの近くのお店がどうだこうだと

あんまり気に留めていない様子。

よかった・・・

　

そこからさらに1時間位通話して、

気付くともう10時手前。

そろそろ迷惑になるじかんかなーと

思いながら

やっぱ会いたいな。

リアルで話したい！！

という欲望が疼く。

　

ちょっとそれとなく聞いてみた！

ああ・・・

やっぱり声がカワイイ・・・

もうね、生の声聞いてみたい願望MAX。

悩んだ末

何かイケそう。（根拠なし）

　

って事でぶっこんでみました。

　

どっちって聞いてるのにーーーッ💦

「やりおる！！」

こ・・・こやつ「デキる！」

続く