人生かけてマッチング中のぴかるです。
5つ年上のKさんとマッチングし初飲みから終電を
逃し、Kさんと二人で深夜の街ブラ・・・
どうなるこの後編はじめます。
ヌクモリティー
その日は金曜日なのに人通りが少なく、
深夜1時に店を出てから
すれ違う人はほぼ皆無の静かな繁華街。
街中の線路沿いを二人きりで歩く。
手は繋いでる。
マジで勇気を出して良かった・・・
久々に握る異性の手は
独身中年にとって癒しそのものです。
ふとKさんの方を見ると
それに気づいてKさんもきっちを
見ながらニコニコ。
ぴかる「本当に久しぶりの感覚です。
こんなに楽しくお酒飲めたのは・・・」
Kさん「私も~~っ!!溜まってたもの全部
きいてもらったー。」
と
ご満悦!
(いやいや、聞いていたというよりも
先輩の話す内容が凄すぎてあまり口を
はさめなかっただけなんです・・・。)
と
思いつつ
「それはよかったです!」
とGood jobな返しをしたワシはえらい!
そしたら
Kさん急に止まって
「ありがとうねーん。」
って
反則技の上目遣い!!
街から・・・
ちょっと上目遣いは反則でしょー
って
返しつつも
気付いたらKさんを引き寄せてました。
その瞬間
「あはは~っ」て無邪気すぎですわー
誰もいない街中。
はしゃぎ気味な中年ハゲ初のリアルマッチング。
その後はご想像におまかせです。
ちなみに次の日は普通に仕事。
朝一の電車で帰路に着きました。
7時半には会社に向かうという
40手前でほぼオールは結構キツかったけど
Kさんとは
素晴らしい出会いでした。
その後・・・
その日、仕事を終えてメッセージが
ありがと!楽しかったよー!ご馳走様!
お昼過ぎまで寝ていたのであろうKさん
メッセージが届いていたのは夕方の3時。
自分も
こちらこそです!とても楽しかったです。
良ければまた飲みましょう!
しかし、
このメッセージを最後に返信はありませんでした。
自分も返信の催促はしないようにしていたので
このままKさんとは終わってしまいました。
ありがとうKさん!!
とても楽しかったし、
いろいろ勉強になりました!
また、この出会いを機に
異性との交流を楽しめる自分を
思い出させてくれました!
続く