【マッチングアプリで結婚するまでの話・6】終電・閉店・街ブラ・・・その後

離婚したらマッチングアプリ

人生かけてマッチング中のぴかるです。

5つ年上のKさんとマッチングし初飲みから終電を

逃し、Kさんと二人で深夜の街ブラ・・・

どうなるこの後編はじめます。

ヌクモリティー

その日は金曜日なのに人通りが少なく、

深夜1時に店を出てから

すれ違う人はほぼ皆無の静かな繁華街。

街中の線路沿いを二人きりで歩く。

手は繋いでる。

マジで勇気を出して良かった・・・

久々に握る異性の手は

独身中年にとって癒しそのものです。

ふとKさんの方を見ると

それに気づいてKさんもきっちを

見ながらニコニコ。

ぴかる「本当に久しぶりの感覚です。

こんなに楽しくお酒飲めたのは・・・」

Kさん「私も~~っ!!溜まってたもの全部

きいてもらったー。」

ご満悦!

(いやいや、聞いていたというよりも

先輩の話す内容が凄すぎてあまり口を

はさめなかっただけなんです・・・。)

思いつつ

「それはよかったです!」

とGood jobな返しをしたワシはえらい!

そしたら

Kさん急に止まって

「ありがとうねーん。」

って

反則技の上目遣い!!

街から・・・

ちょっと上目遣いは反則でしょー

って

返しつつも

気付いたらKさんを引き寄せてました。

その瞬間

「あはは~っ」て無邪気すぎですわー

誰もいない街中。

はしゃぎ気味な中年ハゲ初のリアルマッチング。

 

その後はご想像におまかせです。

ちなみに次の日は普通に仕事。

朝一の電車で帰路に着きました。

7時半には会社に向かうという

40手前でほぼオールは結構キツかったけど

Kさんとは

素晴らしい出会いでした。

その後・・・

その日、仕事を終えてメッセージが

Kさん<br>
Kさん

ありがと!楽しかったよー!ご馳走様!

お昼過ぎまで寝ていたのであろうKさん

メッセージが届いていたのは夕方の3時。

自分も

ぴかる
ぴかる

こちらこそです!とても楽しかったです。

良ければまた飲みましょう!

しかし、

このメッセージを最後に返信はありませんでした。

自分も返信の催促はしないようにしていたので

このままKさんとは終わってしまいました。

ありがとうKさん!!

とても楽しかったし、

いろいろ勉強になりました!

また、この出会いを機に

異性との交流を楽しめる自分を

思い出させてくれました!

続く

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